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ゆい
育児奮闘中 手探りで色々経験させていただいてます。経験してみるとあれがよかったこれがよかったと色々わかてきます。『育児をたのしむIDEA』は経験したことやってよかったこと使ってよかったことイベントなどが中心に体験したことや育児に関することを記しています。携帯用QRコード
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「知育」カテゴリーアーカイブ
武田双雲のはじめてのお習字
武田双雲氏がツイートしていて なんだろうと興味をもった
はじめてお習字をする子供向けの何度でも書けるお習字セットです
色々習わしてあげたい所ですがまずは興味があるか試すのにはうってつけかもです
ひらがなが少し書けるようになったらスムーズに使えると思います
水で濡らした筆を専用の半紙に見立てた紙に書くと文字が書けて暫くして乾くと消えます
セットの中身は 筆と専用の紙が3枚 ひらがなが書かれた教本です
最初から墨汁と半紙をつかってやるのが良いかもしれませんが、洋服や床に溢されたら色々面倒ですね
これはアイデアだと思いますが、もし水で濡らしたら浮き出るシートを持っていたら筆だけ買えばいいかもですが、これくらいの丁度いい大きさは中々無いので武田双雲氏のお手本付きで小さいうちからお習字を体感させてみるのもいいかもしれません。
お箸の正しい持ち方~大切な食育~
子どものお箸について、とてもわかり易いパンフレットを入手したので、ご紹介します。
お箸の正しい持ち方、ご両親はお子様に教えてあげられているでしょうか?。小さい時に、かなり叩きこまれた私は、子どもには小さい時からお箸の持ち方には、随分気をつけるようにしていました。クセを付けてしまうと、かえって修正するほうが大変と聞いていたからです。
嫌い箸といって、食事のお箸のマナーがあるのは、ご存知だと思います。
口の中へ入れてなめる・・・ねぶりばし。箸でおさらなどをじぶんのほうによせる・・・よせばし。はしのさきからしるをたらす・・・なみだばし。どれにしようかはしをうろうろする・・・まよいばし。はしをもったままほかのものをもつ・・・もちばし。はしで、ちゃわんやおさらなどをたたく・・・たたきばし。はしでたべものをつきさす・・・さしばし。下の方にあるものを箸で探る・・・さぐりばし。ちゃわんやおさらなどにはしをのせる(これはもういりませんという意味)・・・わたしばし。とお箸をめぐる言葉が沢山あります。
子どもが持ちやすいお箸の長さは、手の長さ+3cmです。
例えば、だいたい2歳は13cm,3歳は14cm、4歳は15cm、5歳は16cm、小学校1,2年は17cm,小学校3,4年は18cm、小学校5,6年は19cmが目安です。
とっても素晴らしく子どものお箸の事がまとめられたパンフレットを頂き、ご紹介させていただきました。作られたところは、六角知能箸 2歳用 (ピンク)などを販売している(有)せいわ箸店(福井県)です。長さなどとても参考になりました。
カヨ子先生のくぼたのうけんへ体験入学してきました!
ママ友達に誘われていて申し込んでいた「くぼたのうけん」からご連絡があり、体験入学へ行ってきました。
ここのところ、エチカの鏡などで取り上げられ全国的に有名になってしまいましたが、テレビに取り上げる前から地元では少し知られていました。
場所は自由が丘南口から緑が丘へ進んだところにお教室はあります。 (さらに…)
NEW形あそびどうぶつで認知能力を高める
お誕生プレゼントに買ってもらったパズルです。ぞうさんや戦艦の1.5歳からのソフトパズルはらくらくクリアー。これは対象年齢は2歳から6歳以上です。以前のより少し難易度上がっています。
ひとつの動物を分解した感じなので、こどもながら頭を使って組み立てる感じです。
慣れてくると、スムーズにできるパーツもあります。下のわんちゃんは結構複雑なようです。
たんぐらむもそうですが、図形を組み合わせたり考えたりというのは、立体的に物事を捉えたりみたりできるので、お勧めです。
舞台やバレエなどをやる子どもは、数学が得意ということを聞いたことがあります。
実際私が小さいときにバレエをやってたことがあり、ステージ上でどう動くかや回ったり動いたりしたときに、常に全体の動きを考えながら動いたり、と、無意識でしたが、空間認知能力というのか鍛えられたのだと思います。確かにバレエ友達は数学好きだった子が多かったと思います。寧ろ苦手だとバレエも苦手ということもあるかもしれません。でも、鍛えていけばみんな得意になってくるので、リンクするものがあるのかなと思います。昔、早稲田大学の宮尾慈良先生が舞台を踏む人は空間認知能力が高い、数学が得意ということをおっしゃっていました。宮尾先生は舞踊や演劇の研究家でいらっしゃいます。
形あそびも、指先や集中力もつき、遊ばせながら図形を認知したり、空間はどうなっているかなど、鍛えることができると思いました。
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音読プリントを読み聞かせ
ちょっと前に話題になった、陰山メソッドで『徹底反復 音読プリント』というものが家にあります。
これは、大人が懐かしいのと脳トレ^^;)でたまに使ってたものです。元々小学生全学年対象の音読本です。毎日10分間読むことによって、少しずつ抑揚や音で覚えていくものです。陰山英男教授が開発し、自身の学校現場でも使っていたという音読本です。意味がよくわからなくてもいいのです。小さい時に何度も読むことによって、耳で言葉を覚えていきます。高校生になってくると、古文や現代文や歴史で出てきます。その時に、小さいときから耳慣れて親しんできた文節のため、いきなり高校生で古文をやってアレルギー反応を起こすことがなくなります。頭の中には音で文節が入っているので、すんなり意味を理解することに集中できるのです。とても理にかなっている本です。有名な古文や長文、詩などが集まっている本です。
それを娘が見つけ、やたら興味を持ってます。「読んでよ~ぉ」とパパにおねだりします。たまたまお盆休みだったパパは1週間毎日読み聞かせることになった本です。
一音一音復唱するので、結構たのしんで一緒に読んでました。
近年小学校で英語教育を必須化し、英語熱が高まっています。一昔前、IT ITと騒いでいたときのような騒動を思い起こします。東京都世田谷区では、国語のほかに、日本語という教科を儲けています。日本語の教育をしっかりしようという方針は、英語を半端にやるよりいい試みではないかと思います。母国語がまずしっかりしたほうが英語力も伸びると思うのですけれどね^^)。
音読プリントはそんな日本語力がぐんぐん上がっていく本です。
初級編では 春のうたや坊ちゃん、竹取物語、俳句など入っています。中級編では枕草子、論語、吾輩は猫である、徒然草など入っています。上級では千曲川旅情の歌、学問のすヽめ、平家物語、源氏物語、おくのほそ道、孟子などまだまだ盛りだくさんです。
改めて親も経験を積んでから読み返すと別の角度から見れる名作ぞろいです。かいつまんだものもありますが1冊にまとまってるのも手軽でよいです。子どもが生まれる前からあったものですが、子どもと読むとは思ってなかったです。^^)絵本の読み聞かせとあわせ、お口直しに毎日10分間だけやってみるといいかもしれません。子どもと一緒だとまた毎日使いそうです。