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「絵本や本」カテゴリーアーカイブ
2歳からはじめるよみきかせ絵本
先日久々に新宿東口の紀伊國屋書店へ立ち寄りました。
相変わらずエレベーターがのんびり＾＾；）。でも一番上のフロアー8Fは児童書と絵本で埋め尽くされています。待ち合わせを忘れるくらいたのしい空間でゆめがひろがります。その中でもうすぐ2歳になる娘にいくつか絵本をプレゼントしようと色々選んでいました。
たのしい本たちをいくつかみつけました。
その日はひとつ、よみきかせ絵本を買いました。『決定版 2歳からはじめる よみきかせ絵本 世界の名作 [単行本（ソフトカバー）]』という本なのですが、絵が本当に美しいです。
近年はCG風の絵が増えているなか、水彩画で描かれたやさしい絵たちは、とても綺麗でたのしいです。絵とお話が素敵なのでこれに決めました。
今までは繰り返し擬音の多い本が多かったですが、最近では、物語をよく聞いています。少しずつ長編物語もじっくり聞けるようなってきているようです。
最近は本を読んであげると、「もういっかいよんで～」と何度か読むことが多く、最後のほうは一緒に覚えてきたところを復唱したりします。本は好きになってくれるといいなと思います。
お菓子の空き箱がたのしいクラフトへ
お菓子の空き箱がたのしいクラフトになるんですね！
アイディア満載の本をやってました！
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大人がたべた子どもが食べたお菓子をそのまま捨てるのはもったいない！。たのしいクラフトにしてしまおうという本です。！
1歳11ヶ月の娘ですが、最近大人の管理下ではさみを使うのが本当に楽しいようです。
まだギザギザに切るだけですが、キャラクターがプリントされた包装紙などはうまくキャラクターが切り落とせると、ノートにそれを貼り付けコラージュにしています！
これは立体のよくできたクラフトになります！
世界の子ども部屋
近くにKomemiという輸入おもちゃや雑貨を扱っているお店があります。
世界の子ども部屋は夢いっぱい、希望いっぱいです。
日本の住宅事情は、子ども部屋を夢いっぱいにする余裕を許さないほどかもしれないけれど、少しずつ世界の子ども部屋を参考に、たのしむのもいいかもしれない。
フランスパリの子ども部屋は、やはりフランスのデザインの素敵さが楽しい。
子どもがまだいない人でもインテリアの参考にしているほどです。
日本は近年「色彩検定」や「カラーコーディネーター」と資格試験なども普及し、色に対しての認知度が上がってきましたが、昔からフランスのおもちゃやインテリアは、たのしい色使いが素敵です。
実は、赤ちゃんの頃みる色使いは、脳に与える影響に差があることをご存知ですか？
baby用品はbabyカラーの淡い色郡にあり、子ども用品の配色は色彩がはっきりしているものが多いですね。
原色が鮮やかでさえたビビットトーンだとしたら、少しトーンを明るくしたブライトトーンが子どものおもちゃや用品に使われます。
ディズニーランドがたのしく愉快な気持ちになるのは、このブライトトーンの色相環を使っているからです。この色郡は明るくて健康的な印象を与え、陽気で華やかなイメージがする色たちなのです。
お母さんは育児中は明るい色の色、割とはっきりした明るい色を着るといいといわれています。
baby用品は淡い薄いピンクやブルーなどを中心にやさしい色が使われていることがあると思います。
ペールトーンといわれることのある色相環の色郡は、かわいいくて、やさしい印象を与え、薄く淡い色合いのものが多いです。baby用品はこの色相郡が意識して使われています。
子ども用品の色使いは大人もわくわくする色合いが多いですね。
大人にも子どもにもたのしく心を豊かにする色合いを使うことは、成長にもいいと思います。
指先が鍛えられていた「シールブック」
私の子供の頃は、シールは特定の壁とか棚の扉とか決まったところにしか貼っちゃだめといわれ、冷蔵庫や別の壁などに貼るとよく叱られた思い出のあるシールなのですが、子どもは赤ちゃんの頃からシールは大好きです。
外で煩くしそうになったとき、便利です
いまどきのシールはシールと貼るところが合体していて、しかも何度も貼ったりはがしたりできる！優れものですね！
シールブックはもう何冊もやりつくしているのですが、気がつくと、指先がすごく鍛えられていることに気づきました。
目的のところに、あわせてほぼ模範どおりに貼れるようになってくるもんなんですね。
かさかさとか、いっぱいとか貼っているのも色々創造しながらよくわかって貼ってるんでしょうね。
ブックショップへGO！
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成長したよ「じゃあじゃあ びりびり」
一番最初にもらった絵本 『じゃあじゃあ びりびり』
原色な感じで、赤ちゃん向けの本にしてははっきりしているなと（正直な第一印象）でした
しかし、赤ちゃんははっきりした色使いや、快適な繰り返しの言葉の響きは大好きなんですね。
何度も読んでもらうのが大好きな絵本のひとつでした！
例えば 蛇口の絵と音の文字「じゃあ じゃあ」
赤ちゃんの泣いてる顔と文字「あーん あーん」
という風に、ねこや自動車、ふみきりや飛行機など 身近で繰り返す音の絵が載っています
そのうち、そんなに喋れないのに少しずつ真似をするようになりました。
また赤ちゃんを見かけると「あ”～ん あ”～ん」と真似たり＾＾）
でも知らず知らず成長していたんですね。
この間一人でこの本をめくりながら、「ブーブー」「ぶーんぶーん」「あーんあーん」・・・と
全部喋りながら最後まで読んでました！（こんな小さな成長も感動ですね＾＾）
